脂肪溶解注射の値段は、1回あたりの価格だけでなく、何cc使うかや何回受けるかによって決まります。エクラクリニック大宮の脂肪溶解注射「カベリン」は1本8cc単位の価格です。顔への施術では2〜8ccほどを使うことが多く、1〜2週間ほど間隔を空けて3〜5回受けるのが目安となります。
この記事では、カベリンの料金や1ccあたりの目安、部位ごとの注入量の考え方、3回・5回受けた場合の総額の計算例、ほかのクリニックの価格と比較する際の確認ポイントをまとめました。くわしい施術内容はカベリン(脂肪溶解注射)の施術ページでご案内しています。
この記事で分かること
- エクラクリニック大宮の脂肪溶解注射の値段
- 1ccあたりに換算したときの目安
- 顎下・頬・体など、部位ごとに必要な量の考え方
- 3回・5回受けたときの総額の計算例
- 脂肪溶解注射の値段を比べるときに確認したいこと
- 値段だけで選ばないほうがよい理由
エクラクリニック大宮の脂肪溶解注射の値段
当院の脂肪溶解注射は、カベリン1本(8cc)単位の価格です。料金表に掲載している価格は次のとおりです。
| 施術 | 通常価格 | LINE限定価格 | 初回価格 |
|---|---|---|---|
| カベリン 1本(8cc) | 31,300円 | 25,000円 | 15,000円 |
※2026年11月1日時点の料金表の金額で、すべて税込です。LINE限定価格は公式LINEにご登録いただいた方限定の価格、初回価格は初めてその施術を受ける方の価格、チケットは1回あたりの金額です。初診料・再診料は0円です。最新の料金と適用条件は料金表でご確認ください。
通常価格のほかに、公式LINEにご登録いただいた方向けのLINE限定価格と、初めてカベリンを受ける方向けの初回価格をご用意しています。診察で使用量と合計金額を事前に確認してから施術を始めるため、お会計時に思いがけない追加料金が発生することはありません。
1ccあたりに直すと
ほかのクリニックでは脂肪溶解注射の値段を1ccあたりで表示していることが多いため、比較しやすいように1ccあたりに換算した目安も掲載します。
| 価格の種類 | 1本(8cc)あたり | 1ccあたりの目安 |
|---|---|---|
| 通常価格 | 料金表のとおり | 約3,912円 |
| LINE限定価格 | 料金表のとおり | 約3,125円 |
| 初回価格 | 料金表のとおり | 約1,875円 |
確認した範囲では、ほかのクリニックの脂肪溶解注射の値段は、1ccあたり数千円台から1万円を超えるものまで幅広く存在します。製剤の種類や濃度、1回あたりの使用量の決め方がクリニックごとに異なるため、1ccあたりの金額だけで単純に比較できない点には注意が必要です。
カベリンはどのような脂肪溶解注射か
値段を比べる前に、どのような製剤を使うのかを知っておくことも大切です。当院で使用しているカベリン(Kabelline)は、韓国のDEXLEVO社が製造する脂肪溶解注射で、デオキシコール酸0.5%を中心に、L-カルニチンとアーティチョークを配合しています。デオキシコール酸が注射部位の脂肪細胞膜に働きかけて細胞を壊し、壊れた脂肪は時間をかけて体内で処理されます。
1本は8mLで、二重あごや頬下、口横、二の腕、お腹などの部分的な脂肪に使用します。同じ製剤名であっても、注入する部位や深さ、量によって仕上がりが変わるため、値段とあわせて施術の設計も確認しておきましょう。成分と仕組みのくわしい説明はカベリンの施術ページをご覧ください。
脂肪溶解注射に必要な量(何cc)の考え方
脂肪溶解注射の総額を考えるうえで重要なのが、何cc必要かという点です。必要な注入量は、脂肪の厚さや範囲によって変わります。当院の顔への施術では2〜8ccほどを使用することが多く、カベリンは1本8ccのため、顔の施術の多くは1回あたり1本の範囲に収まります。
| 部位 | 量の考え方 | くわしい解説 |
|---|---|---|
| 顎下(二重あご) | あご下の脂肪の厚さと、フェイスラインへの広がりをもとに決める | 「顎下の脂肪溶解注射|必要な量・回数と気をつけたいリスク」 |
| 頬下・口横 | 頬の高い位置は残し、頬下と口横の気になる脂肪の分だけ使う | 「頬の脂肪溶解注射|頬肉を減らす範囲と頬こけを防ぐ考え方」 |
| 顎下+頬下 | 1本8ccを複数の部位に打ち分けることが多い | — |
| 二の腕・お腹・腰・背中 | 範囲が広く、多くの量と回数が必要になる | — |
顔に10cc以上は必要か
「小顔のために顔に10cc打つ」といった案内を見かけることがありますが、当院では1回に大量注入しない方針をとっています。一度に大量に打つと腫れや痛みが強くなり、左右差も判断しにくくなるためです。顔では2〜8ccほどを目安に、腫れが落ち着いてから写真と触診で状態を確認したうえで、次回の量を決めます。なお、脂肪の範囲が広く、1回の注入量が1本を超える場合は、事前の診察で必要な量と合計金額をご説明します。
脂肪溶解注射の総額の計算例
脂肪溶解注射は、1〜2週間ほどの間隔で3〜5回受けるのが目安です。1回の費用に回数を掛けた金額が、総額の目安となります。1回につき1本(8cc)を受けた場合の計算例は次のとおりです。
| 回数 | 通常価格で受けた場合 | 初回価格+2回目以降LINE限定価格の場合 |
|---|---|---|
| 1回 | 31,300円 | 15,000円 |
| 3回 | 93,900円 | 65,000円 |
| 4回 | 125,200円 | 90,000円 |
| 5回 | 156,500円 | 115,000円 |
初回価格は、初めてカベリンを受ける方の1回目に適用できます。2回目以降はLINE限定価格または通常価格となります。脂肪が薄い方は少ない回数で満足されることもあり、厚い方や範囲が広い方は回数が増える傾向があるため、上記の計算例はあくまで目安としてお考えください。
体に打つ場合は、範囲が広いぶん1回に必要な本数や回数が増えやすく、総額も高くなります。そのため、費用と期待できる変化を比較したうえで、脂肪吸引注射など別の方法が適しているかどうかも含めてご説明します。
脂肪溶解注射の値段と、ほかの治療の費用の考え方
脂肪溶解注射の値段は1回あたりでは手ごろに見えても、回数を重ねると総額が大きくなります。反対に、ほかの治療法は1回あたりの費用が高めであっても、少ない回数で済む場合があります。単に値段だけでなく、変化の大きさや必要な回数、ダウンタイムも含めて総合的に比較することが大切です。
| 治療 | 費用の考え方 | 向いている方 |
|---|---|---|
| 脂肪溶解注射(カベリン) | 1回ごとの費用×回数 | 切らずに少しずつ整えたい |
| 脂肪吸引注射 | 1回の費用は高めだが、脂肪を直接吸引する | 脂肪をしっかり減らしたい |
| 脂肪吸引 | 手術の費用。一度に多くの脂肪を取る | 脂肪の量が多く、大きな変化を目指したい |
| HIFU(ハイフ) | 照射範囲ごとの費用 | 脂肪が少なく、たるみが主な原因 |
それぞれの治療の料金は料金表でご確認いただけます。なお、脂肪だけでなく皮膚のたるみや筋肉の発達が重なっている場合は、原因ごとに適した治療を組み合わせたほうが、結果的に費用を抑えられることもあります。原因の見分け方については、小顔・輪郭のお悩みページや「ハイフ・カベリン・ボトックスの使い分け|大宮で小顔治療を相談する前に」で解説しています。
脂肪溶解注射の値段を比べるときに確認したいこと
「脂肪溶解注射 安い」と検索して見つけた価格を比較する際は、表示されている金額の適用条件を確かめることが大切です。同じように見える値段であっても、実際の内容が異なる場合があります。
| 確認すること | 理由 |
|---|---|
| 製剤の名前と成分 | 製剤によって成分や濃度が違い、必要な量や回数も変わる |
| 表示が1ccあたりか、1本・1回あたりか | 単位が違うと、同じ部位でも総額が大きく変わる |
| 1回に使う量の目安 | 安い単価でも、使う量が多ければ総額は高くなる |
| 必要な回数の目安 | 回数を重ねる治療のため、総額で比べる必要がある |
| 初回限定・回数券・モニターの条件 | 2回目以降の価格や、写真提供などの条件が設けられている場合がある |
| 麻酔・針などの追加費用 | 施術料金とは別にかかる費用がないかを確かめる |
| 診察で脂肪かどうかを見てもらえるか | 脂肪以外が原因だと、値段にかかわらず変化が出にくい |
脂肪溶解注射の値段がどれだけ安くても、お悩みの原因が脂肪でなければ変化は出にくく、結果的に費用がかさんでしまいます。単に値段の安さだけで選ぶのではなく、脂肪の量や原因を正しく見極めたうえで、適切な注入量と回数を決めてくれるクリニックかどうかを確かめましょう。
費用を無駄にしないためのポイント
- 施術を決める前に、悩みの原因が本当に脂肪かどうかを診察で確認する
- 1回の注入量を無理に増やすのではなく、腫れが落ち着いた後の変化を見てから次回の量を決める
- 十分にすっきりした時点で終了し、必要以上に回数を重ねない
- 大切な予定を控えている方は、腫れや内出血を考慮して2週間以上前に受ける
- 治療後に体重が増えると再び厚みが出ることがあるため、体重管理を継続する
脂肪溶解注射の効果の出方と回数の考え方は「脂肪溶解注射とは?効果・成分・仕組みと向いている人」、施術後の経過は「脂肪溶解注射のダウンタイム|腫れ・痛み・内出血はいつまで続く?」で説明しています。
LINE限定価格と事前相談の使い方
脂肪溶解注射の費用をできるだけ抑えたい方には、公式LINEへのご登録をおすすめします。LINE限定価格は公式LINEにご登録いただいた方が対象で、初回価格とあわせて利用することで、回数を重ねた際の総額を抑えられます。
また、公式LINEでは、気になる部位の写真を送って事前に相談することも可能です。「自分の二重あごは脂肪が原因なのか」「何本くらい必要なのか」など、来院前に知りたいことがあればお気軽にお送りください。実際の使用量や回数、合計金額は、診察で脂肪の厚さと範囲を確認したうえでご案内します。
回数ごとの費用の目安と、脂肪の状態
| 脂肪の状態 | 回数の考え方 | 費用の考え方 |
|---|---|---|
| 脂肪が薄い・範囲が狭い | 少ない回数で終了することもある | 総額は計算例の少ない回数の金額に近づく |
| 脂肪が厚い・範囲が広い | 回数が増える傾向がある | 総額は計算例の多い回数の金額に近づく |
| 体の広い範囲 | 多くの量と回数が必要 | 1回に複数本を使うこともあり、総額が高くなりやすい |
料金表のカベリンは1本ごとの価格のため、毎回の状態を見ながら必要な分だけ受けられます。十分にすっきりした時点で終了します。
施術当日の流れと、費用が決まるタイミング
脂肪溶解注射の最終的な費用は、当日の診察で決まります。施術当日の流れは次のとおりです。
| 手順 | 費用との関係 |
|---|---|
| 医師の診察 | 脂肪の厚さ、皮膚のゆるみ、筋肉、骨格、左右差を確認し、脂肪溶解注射が合うかを判断する |
| 使用量と合計金額の確認 | 打つ範囲と量を決め、その日の合計金額をご案内する |
| 洗顔・写真撮影・マーキング | 立った状態と仰向けの両方で脂肪の位置を確認して印を付ける |
| 注射 | 冷やしてから極細の針で注射する(所要時間は10〜20分ほど) |
| 腫れの確認・ご帰宅 | 腫れ、痛み、出血を確認し、自宅での過ごし方を説明する |
診察の結果、脂肪が少なく脂肪溶解注射が合わないと判断した場合は、無理に施術をおすすめすることはせず、HIFUやボトックスなど、より適した治療をご提案します。施術を受けるかどうかは、医師の説明を聞いてからお決めいただけます。
脂肪溶解注射のリスク
注射部位の腫れ、赤み、痛み、熱っぽさ、むくみ、内出血、かゆみ、しびれ、硬さ、つっぱり感が出ることがあります。腫れや痛みは数日、内出血は1〜2週間ほど残ることがあります。まれに、アレルギー、感染、しこり、傷あと、皮膚のただれや壊死、血管の損傷、注射部位の脱毛が起こることがあり、顎下では笑顔の左右差や飲み込みにくさが出ることがあります。妊娠中・授乳中の方、注射部位に炎症や感染がある方、重い持病がある方などは受けられません。
値段以外に比べておきたいこと
脂肪溶解注射を選ぶ際は、値段のほかに、腫れや内出血の出方、通院回数、変化の大きさも比較しておくと、施術後の「思っていたのと違う」というギャップを減らせます。3〜5回受けるなら、その回数分の通院とダウンタイムが重なります。仕事や予定との兼ね合いも含め、無理なく続けられる計画を立てることが、結果として費用に見合った変化につながります。
脂肪溶解注射の値段に関するよくある質問
- Q. 脂肪溶解注射の値段はいくらですか?
- A. 当院のカベリンは1本(8cc)単位の価格で、通常価格、LINE限定価格、初回価格があります。金額は料金表でご確認ください。
- Q. 1回で何本使いますか?
- A. 顔では2〜8ccほどを使用することが多く、1本8ccの範囲に収まることが多いです。体の広い範囲では多くの量が必要になります。
- Q. 総額はいくらくらいになりますか?
- A. 1〜2週間ほど間隔を空けて3〜5回が目安のため、1回の費用×回数が総額の目安です。必要な回数は脂肪の量や範囲で変わります。
- Q. 当日に追加料金がかかることはありますか?
- A. 診察後に使用量と合計金額を確認してから施術を始めるため、会計時に思いがけない追加料金が発生することはありません。
- Q. 体に打つ場合の値段はどう考えればよいですか?
- A. 二の腕、お腹、腰、背中などにも使用できますが、範囲が広いぶん量と回数が増え、総額も大きくなります。費用と見込める変化を比べたうえで、医師が適切な方法をご説明します。
- Q. 初回価格は何回目まで使えますか?
- A. 初回価格は、初めてカベリンを受ける方の価格です。適用条件は料金表でご確認ください。
脂肪溶解注射の値段は、1回の価格、使う量、回数の3つで決まります。当院のカベリンは1本8cc単位で、顔の施術なら多くが1回1本の範囲に収まり、3〜5回が目安です。値段だけでなく、脂肪が原因かどうかの見極めや、量と回数の決め方まで含めて比較することが、費用を無駄にしない近道です。埼玉・大宮で脂肪溶解注射をご検討の方は、エクラクリニック大宮にご相談ください。
関連ページ
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- HIFU(ハイフ)
- 料金表
- 施術間隔の目安
- 初めての方へ
- よくあるご質問
監修医師
エクラクリニック大宮 院長 山洞 龍馬(さんどう りょうま)。日本美容外科学会(JSAS)正会員。経歴と資格はクリニック・院長紹介をご覧ください。
クリニック案内
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 医院名 | エクラクリニック大宮 |
| 住所 | 〒330-0844 埼玉県さいたま市大宮区下町1丁目45 松亀センタービル 103 |
| アクセス | JR大宮駅東口から徒歩6分(道順を見る) |
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