カベリン
について

カベリン
とは
カベリンは、二重あごや頬下など、落としにくい脂肪を注射で減らす治療です。主成分のデオキシコール酸が、注射した部分の脂肪細胞に働きかけます。壊れた脂肪細胞は時間をかけて体内で処理され、輪郭が少しずつすっきりしていきます。
脂肪吸引のように切る必要がなく、気になる部分だけを狙えるため、顔の脂肪を自然に減らしたい方におすすめです。とくに、指でつまめる二重あご、口横のもたつき、頬下の重さに向いています。体重を落とす治療ではなく、顔や体の一部分を整える治療です。
エクラクリニック大宮では、すぐに注射を始めません。医師が脂肪の厚さ、皮膚のゆるみ、筋肉、骨格、左右差を確認し、本当に脂肪が原因なのかを見極めます。脂肪が原因ならカベリン、皮膚のゆるみが強ければHIFU、エラの筋肉が大きければボトックスが合います。原因に合う治療を選ぶことが、きれいな仕上がりへの近道です。
脂肪の厚さを見て、量と位置を細かく調整します
二重あご、頬下、口横では脂肪の厚さも周りの組織も違います。医師が触って確かめ、減らしたい部分へ均等に注入します。必要のない場所へ広く打たないため、顔のバランスを保ちながらすっきりさせられます。
脂肪・たるみ・筋肉を見分けます
顔が大きく見える原因は脂肪だけではありません。皮膚のゆるみ、エラの筋肉、あごの小ささ、むくみも確認します。脂肪が少ない方へ無理に注射せず、HIFUやボトックスなど、より合う治療をはっきりお伝えします。
1本8ccを31,300円、LINE限定25,000円で受けられます
カベリンは1本8ccです。二重あごや頬下など、顔の気になる部分をまとめて治療しやすい量です。診察後に使う量と料金を確認してから施術を始めるため、会計時に知らない追加料金が増えることはありません。
カベリンの効果
二重あごをすっきりさせます
あご下に指でつまめる脂肪がある方におすすめです。脂肪の厚い場所を見つけて注射し、横顔と正面の両方からすっきり見える輪郭へ整えます。
頬下とフェイスラインの重さを軽くします
頬の高い位置へは打たず、頬下や口横の余分な脂肪を狙います。大切なふくらみを残しながら、下顔面のもたつきを軽くして、輪郭を引き締めます。
ダイエットで落ちにくい部分を狙えます
体重は落ちたのに二重あごだけ残る方や、二の腕・お腹など一部分の脂肪が気になる方に向いています。広い範囲を大きく細くする治療ではなく、狭い範囲を整えるのが得意です。
切らずに自然な変化を出せます
メスを使わず、注射だけで治療します。変化は少しずつ現れるため、急に顔が変わった印象になりにくく、周囲に気づかれにくい顔やせをしたい方にもよい治療です。
脂肪細胞そのものを減らします
一般的なダイエットは脂肪細胞を小さくしますが、カベリンは注射した場所の脂肪細胞を壊して減らします。減った脂肪細胞は元に戻りにくい一方、体重が増えると残っている脂肪細胞は大きくなるため、治療後も体重管理は大切です。
カベリンはこんな方におすすめ
二重あごの脂肪を減らして、横顔をすっきりさせたい方
頬下や口横のもたつきを軽くして、フェイスラインを整えたい方
体重を落としても、顔の脂肪だけが残りやすい方
脂肪吸引には抵抗があり、切らずに顔やせをしたい方
急に印象を変えず、少しずつ自然にすっきりしたい方
大宮・さいたまで、医師が注入位置まで設計する脂肪溶解注射を受けたい方
施術間隔
1~2週間ほど間隔を空け、3~5回受けると変化が分かりやすくなります。1回でも脂肪が減ることはありますが、脂肪の量、部位、1回に使う量で必要な回数は変わります。毎回同じ量を機械的に打たず、腫れが落ち着いてから写真と触診で確認します。
大きな予定がある方は、腫れや内出血を考えて2週間以上前に受けると安心です。注射した部分が落ち着く前に強く押したり、別の治療を重ねたりせず、次回の時期は医師と決めてください。
施術の流れ
①LINE・WEBからご予約
予約時に「カベリン相談」とお知らせください。二重あご、頬下、口横、二の腕など、いちばん気になる場所も伝えていただくと診察がスムーズです。
②医師が脂肪と顔のバランスを診察
脂肪の厚さを触って確かめ、皮膚のゆるみ、筋肉、骨格、左右差も見ます。顔は神経や血管、だ液を作る組織が近いため、安全に打てる範囲を確認して注入位置を決めます。
③洗顔・写真撮影・マーキング
顔への施術ではメイクと日焼け止めを落とします。変化を比べられるように写真を撮り、立った状態と横になった状態の両方で脂肪の位置を確認して印を付けます。
④カベリンを細かく打ち分けます
冷やしてから極細の針で注射します。脂肪の厚さと顔の形に合わせ、量・深さ・位置を細かく変えます。施術時間は範囲によりますが、注射は10~20分ほどです。
⑤腫れを確認してご帰宅
注射した部分の腫れ、痛み、出血を確認します。強く押さないこと、当日の飲酒・運動・長い入浴を控えることなど、ご自宅での過ごし方を説明します。
使用する製剤
カベリン(Kabelline)8mL
韓国のDEXLEVO社が製造する脂肪溶解注射です。デオキシコール酸0.5%を中心に、L-カルニチンとアーティチョークを配合しています。1本は8mLで、二重あご、頬下、口横、二の腕、お腹などの部分的な脂肪に使用します。
デオキシコール酸
脂肪細胞の膜に働きかけ、注射した部分の脂肪細胞を壊します。壊れた脂肪は時間をかけて体内で処理されます。
L-カルニチン
脂肪からエネルギーを作るときに関わる成分です。
アーティチョーク
植物由来の成分で、製品の補助成分として配合されています。
日本での扱い
カベリンは日本では承認されていない製剤です。医師が必要な手続きを行って輸入しています。米国では、同じデオキシコール酸を使う別製品のKYBELLAが成人の二重あご治療で承認されていますが、カベリンそのものが承認されているわけではありません。
カベリンは脂肪を狙う注射です
気になる部分の脂肪へアプローチ
カベリンは、注射した場所の脂肪細胞に働きかける治療です。運動や食事では落としにくい二重あご、頬下、口横などを狙えます。全身の体重を落とす治療ではないため、顔全体を小さくしたい場合も、どこに脂肪が多いかを先に見極めます。
やせていても目立つ二重あご
やせている方でも、あごが小さい、首が短い、脂肪が下に集まりやすいなどの理由で二重あごが目立つことがあります。指でやわらかくつまめる脂肪がある方には、カベリンがおすすめです。
エクラクリニック大宮は医師が打つ場所を設計します
脂肪の厚さと表情を確認
脂肪溶解注射は、製剤名が同じでも、どこへ、どの深さに、どれだけ打つかで仕上がりが変わります。当院では医師が脂肪を触って厚さを確かめ、正面、横顔、笑った表情を見て注入する範囲を決めます。
神経や血管に配慮した注射
あご下には口元を動かす神経があり、首には筋肉、血管、リンパ節、唾液を作る組織があります。これらの位置を意識し、脂肪の層へ丁寧に注射します。
注入する場所と理由を説明
美容医療が初めての方にも、注入する場所とその理由を分かりやすく説明します。
二重あご・頬下・口横におすすめです
あごと首の境目を見えやすく
二重あごは、正面から見た輪郭だけでなく、横顔のあごと首の境目もぼかします。あご下の脂肪を減らすと、輪郭が見えやすくなります。
下顔面の重さを軽減
頬下や口横の脂肪を減らすことで、下顔面の重さを軽くします。
残す脂肪を見極めた注入
頬の高い位置の脂肪は、若々しい印象を作る大切な部分です。そこまで広く注射すると、こけて見えることがあります。当院では減らす部分と残す部分を分け、細くするだけでなく、自然に見える形を大切にします。
脂肪ならカベリン、たるみならHIFU、筋肉ならボトックス
つまめる脂肪にはカベリン
指でつまめるやわらかな厚みが主な場合は、カベリンがおすすめです。
皮膚のゆるみにはHIFU
皮膚が下がって輪郭がぼやけている場合は、HIFUによる引き締めを検討します。
発達したエラの筋肉にはボトックス
歯を食いしばったときにエラが大きく張る方には、エラボトックスが適している場合があります。
原因が重なる場合の治療
脂肪、皮膚のゆるみ、筋肉が重なっている方も多いため、カベリンとHIFU、またはボトックスを順番に行うこともあります。一度に詰め込まず、変化を確認しながら必要な治療だけを行います。
1回で終わらせるより、3~5回に分けると自然です
少量ずつ進めてバランスを調整
1回に大量の製剤を入れれば、必ずきれいになるわけではありません。腫れや痛みが強くなり、左右差も判断しにくくなります。1~2週間ごとに3~5回へ分け、少しずつ脂肪を減らすことで、顔のバランスを見ながら調整します。
必要な回数には個人差
変化の現れ方には個人差があります。脂肪が薄い方は少ない回数で終わることもあり、厚い方や治療範囲が広い方は回数が増えることがあります。
写真で変化を確認
施術ごとに写真を比較し、十分にすっきりしたと判断した時点で終了します。
1本8ccは通常31,300円、LINE限定25,000円です
カベリン1本8ccの料金
カベリン1本8ccの通常価格は31,300円(税込)、LINE限定価格は25,000円(税込)です。
複数部位へ打ち分けやすい容量
二重あごと頬下など、顔の複数部位へ細かく打ち分けやすい容量です。
必要量と合計金額を事前に確認
脂肪の厚さや治療範囲に応じた使用量を医師が説明します。必要な量と合計金額を確認し、ご納得いただいてから施術します。
脂肪吸引との違い
一度に多くの脂肪を取る脂肪吸引
脂肪吸引は、一度に多くの脂肪を取ることができる手術です。カベリンと比べて大きな変化を目指せる一方、腫れなどのダウンタイムが長くなることがあります。
切らずに少しずつ整えるカベリン
カベリンは一度の変化が穏やかですが、切らずに受けられ、気になる場所を少しずつ整えられます。手術を避けたい方、仕事を長く休めない方、自然な変化を希望する方に適した選択肢です。
日本では未承認の製剤です
カベリンの国内承認状況
カベリンは日本では承認されていない製剤で、医師が必要な手続きを行って輸入しています。国内には、同じ成分と同じ目的で承認された製剤はありません。
米国で承認されている別製品との違い
米国では同じ成分の別製品KYBELLAが成人の二重あご治療で承認されていますが、カベリン自体が承認されているわけではありません。
副作用と救済制度
未承認の製剤は、万一重い副作用が起きた場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外になることがあります。当院では、成分、考えられる副作用、ほかの治療方法を診察時に説明します。情報確認日:2026年8月30日。
料金
| 通常価格 | LINE限定価格 | |
|---|---|---|
| カベリン 1V (8cc) | ¥31,300(税込) | ¥25,000(税込) |
| 初回 カベリン 1V (8cc) | ¥15,000(税込) |
施術が受けられない方
妊娠中・授乳中、または妊娠の可能性がある方
注射する場所に傷、強い湿疹、炎症、感染、膿をもつニキビがある方
カベリンの成分で強いアレルギーを起こしたことがある方
重い心臓病、肝臓病、腎臓病、糖尿病、自己免疫の病気、甲状腺の病気がある方
血が止まりにくい病気がある方、血液を固まりにくくする薬を服用している方
飲み込みにくさがある方、口元の神経まひを起こしたことがある方
注射部位に手術、糸リフト、脂肪吸引、注入治療を受けたことがあり、安全な位置を確認できない方
その他、診察で安全に施術できないと医師が判断した方
リスク・副作用・ダウンタイム
よく起こる反応
注射した場所の腫れ、赤み、痛み、熱っぽさ、むくみ、内出血、かゆみ、しびれ、硬さ、つっぱり感が出ることがあります。腫れや痛みは数日、内出血は1~2週間ほど残ることがあります。
まれに起こる副作用
アレルギー、感染、しこり、傷あと、皮膚のただれや壊死、血管の損傷、注射部位の脱毛が起こることがあります。あご下では、口元を動かす神経に影響して笑顔が左右で違って見えることや、飲み込みにくさが起こることがあります。
効果と回数
脂肪の量、皮膚のゆるみ、骨格、使う量で変化の大きさと必要回数が変わります。1回で顔全体が大きく変わる治療ではありません。体重が増えると残っている脂肪細胞が大きくなり、再び厚みが出ることがあります。
施術後の注意点
当日は注射した場所を強く押したり、もんだりしないでください。飲酒、激しい運動、サウナ、長い入浴は避け、シャワーで済ませてください。
洗顔とメイクは、針穴の出血が止まり、強い腫れがなければ当日からできます。こすらず、清潔な手と道具を使ってください。翌日以降も痛みが強い間はマッサージや美顔器を控えてください。
腫れが急に強くなる、痛みが増える、皮膚の色が白や紫に変わる、膿が出る、発熱する、笑顔が左右で違う、飲み込みにくいなどの症状がある場合は、すぐに当院へご連絡ください。
- カベリンはどんな方におすすめですか?
- 指でつまめる二重あご、頬下、口横などの脂肪を減らしたい方におすすめです。脂肪ではなく皮膚のゆるみや筋肉が原因なら、HIFUやボトックスの方がよいため、医師が診察で見分けます。
- 何回受けると効果が分かりますか?
- 1~2週間ごとに3~5回受けると変化が分かりやすくなります。脂肪の量と1回に使う量で変わるため、毎回写真と触診で確認し、十分にすっきりした時点で終了します。
- カベリンの料金はいくらですか?
- 1本8ccの通常価格は31,300円(税込)、LINE限定価格は25,000円(税込)です。診察後に使う量と合計金額を確認してから施術します。
- 二重あごには何cc必要ですか?
- 脂肪の厚さと範囲で変わります。顔では2~8ccほどを使うことが多く、当院のカベリンは1本8ccです。二重あごだけでなく、頬下や口横へ打ち分けることもできます。
- 腫れや痛みはどのくらい続きますか?
- 腫れ、痛み、熱っぽさは数日で軽くなることが多いです。内出血は1~2週間ほど残ることがあります。人前に出る大切な予定がある方は、2週間以上前の施術がおすすめです。
- 施術当日に洗顔やメイクはできますか?
- 針穴の出血が止まり、強い腫れがなければ当日からできます。こすらず、清潔な手と道具を使ってください。当日は飲酒、激しい運動、サウナ、長い入浴を控えてください。
- カベリンとHIFUはどちらがよいですか?
- 指でつまめる脂肪が主ならカベリン、皮膚のゆるみが主ならHIFUがよいです。脂肪とゆるみが両方ある方は、順番に組み合わせると輪郭を整えやすくなります。
- カベリンとエラボトックスはどう違いますか?
- カベリンは脂肪を減らし、エラボトックスは発達した筋肉を小さくします。歯を食いしばったときにエラが大きく張る方はボトックス、頬下にやわらかな厚みがある方はカベリンが合います。
- 一度減った脂肪は元に戻りますか?
- 壊れて処理された脂肪細胞は元に戻りにくいです。ただし、体重が増えると残っている脂肪細胞が大きくなり、再び厚みが出ることがあります。治療後も体重管理は大切です。
- 体にも打てますか?
- 二の腕、お腹、腰、背中などにも使用できます。ただし、広い範囲は多くの量と回数が必要です。狭い範囲を整えるのが得意な治療なので、費用と変化を比べて医師が適切な方法を説明します。
- 脂肪吸引との違いは何ですか?
- 脂肪吸引は一度に多くの脂肪を取れますが、手術と長めの腫れが必要です。カベリンは変化が穏やかですが、切らずに少しずつ整えられます。仕事を長く休めない方にもおすすめです。
- 男性もカベリンを受けられますか?
- 受けられます。男性はあご下の脂肪が厚いことや、エラの筋肉が一緒に張っていることがあります。脂肪と筋肉を分けて診察し、カベリンとボトックスを使い分けます。
代表医師
山洞龍馬 医師
たるみと美肌に特化した
クリニックを作りたい。
資格
- 施術歴:糸リフト1000件以上、ヒアルロン酸3000件以上
- 日本美容外科学会正会員(JSAS)
- ジュビダームビスタ認定資格医
- ボトックスビスタ®認定資格医
- オンライン診療 認定医
- 湘南美容クリニック 2023年度最優秀ドクター賞 受賞
経歴
- 群馬大学 医学部卒業
- 自治医大附属さいたま医療センター 初期研修
- 湘南美容クリニック 高崎院 副院長
- 湘南美容クリニック 新宿アネックス24 初代院長
- エクラクリニック大宮 開業