脂肪注入
について

脂肪注入
とは
脂肪注入は、ご自身の太ももやお腹などから採取した脂肪を、顔のくぼみやボリュームが足りない部分に注入する施術です。
加齢やもともとの骨格によるボリューム不足を補い、顔全体のバランスに合う立体感を目指します。
ご自身の脂肪を用いるため、定着した部分では周囲となじむやわらかなふくらみが期待できます。
エクラクリニック大宮では、脂肪注入のメニュー「エクラリッチ」で、一部位・全顔のほか、クマ取りと組み合わせる中顔面への注入もご相談いただけます。
脂肪注入の効果
額の平坦さ・くぼみを丸みのある輪郭へ
平坦さやくぼみが気になる額に丸みを補い、横顔を含めた輪郭を整えます。
目の下〜頬のくぼみ・こけを補う
目の下から頬にかけてのくぼみや頬のこけを補います。
目の下のふくらみとくぼみが重なっている場合は、クマ取りとの組み合わせを検討します。
ほうれい線・アゴまわりの段差を整える
ほうれい線まわりのくぼみや段差、アゴ周辺のボリューム不足を補い、口元からフェイスラインへのつながりを整えます。
たるみの影響が強い場合は、注入だけで線が消えるとは限らず、骨格そのものを変える施術でもありません。
脂肪注入はこんな方におすすめ
頬のこけや顔のくぼみが気になる
額に丸みを持たせたい
ほうれい線まわりの段差を目立ちにくくしたい
目の下から頬にかけてのボリュームを整えたい
アゴまわりのボリューム不足が気になる
自分の脂肪を使う注入治療を検討している
脂肪を採取して注入する仕組み
採取・処理・注入の3段階
太ももやお腹などから脂肪を採取し、血液や余分な水分などを除いて注入に適した状態に整えます。
その後、必要な部位へ少量ずつ分散させて注入します。
注入した脂肪が定着するには、周囲から血液が供給される必要があります。そのため一度に多く入れるほどよいわけではなく、部位の状態と受け入れられる量を考慮します。
採取する場所、処理方法、麻酔方法は診察時にご説明します。
定着と仕上がりの考え方
注入した脂肪の一部は吸収され、残った脂肪が定着していきます。
直後には腫れもあるため、完成した形はその場で判断せず、数ヶ月かけて落ち着いた状態を確認します。
定着する量には部位や体質などによる個人差があります。定着した脂肪には長期的なボリュームの維持が期待できますが、体重の増減や加齢による変化を止めるものではありません。

エクラクリニック大宮の脂肪注入
腫れにくい麻酔で、太もものダウンタイムを軽減
脂肪を採取する際は、腫れにくい麻酔を使用しています。
採取する太もものダウンタイムを抑え、施術後は歩いてご帰宅いただけます。腫れや痛みの程度、回復までの期間には個人差があります。
注入治療と脂肪吸引、両方を得意とする医師が担当
注入治療と脂肪吸引の両方を得意とする医師が、脂肪の採取から顔への注入までを担当します。
額・頬・口元・アゴのつながりや、正面・横顔のバランスを確認します。一人ひとりのお顔に合わせて注入する位置と量を調整し、自然できれいな仕上がりを目指します。
脂肪注入とヒアルロン酸注入の違い
採取の負担・持続・修正のしやすさで選ぶ
どちらもボリュームを補う選択肢ですが、脂肪を採取するかどうか、術後の経過、修正方法が異なります。
脂肪注入:ご自身の脂肪を使い、定着した部分の長期的な維持を目指します。注入部位に加えて採取部位にも回復期間が必要で、吸収される量は予測しきれません。入れすぎやしこりが生じた場合、ヒアルロン酸のように溶解剤で簡単に元に戻せるわけではありません
ヒアルロン酸注入:脂肪の採取を伴わず、製剤を注入して形を整えます。製剤や部位によって徐々に吸収されるため、状態に応じた再治療を検討します。ヒアルロニダーゼによる溶解が選択肢になる場合がありますが、アレルギーなどのリスクがあり、必ず元どおりになるとは限りません
いずれも注入位置や量の判断が重要で、血管障害や視力障害など重い合併症の可能性があります。希望する変化に加え、過去の注入歴や修正の希望もお伝えください。
施術間隔
目安:1回(経過を見て追加を検討)
腫れが引かないうちは、残った脂肪の量を正確に評価できないため、数ヶ月の経過を確認したうえで、追加注入の必要性と時期を判断します。短期間に注入を重ねると入れすぎにつながるおそれがあります。
施術の流れ
カウンセリング・診察
気になるくぼみと希望する変化をうかがい、顔のバランス、皮膚の状態、採取できる脂肪の量を確認します。
過去の手術・注入治療、持病、服薬、アレルギーもお知らせください。デザイン・施術内容の確認
正面だけでなく横顔や左右差も確認して方針を決めます。
採取部位、注入部位と範囲、麻酔方法、費用、予想される経過をご説明します。麻酔・脂肪の採取
麻酔の効きを確認して脂肪を採取し、注入に適した状態に整えます。
注入
デザインに沿って、顔の必要な部分へ注入します。
術後の確認・経過観察
顔と採取部位の状態を確認し、処方薬、傷のケア、受診予定をご案内します。
腫れと脂肪の定着の経過を確認しながら仕上がりを評価します。
エクラリッチのメニュー
気になる一部位から、顔全体のボリューム調整まで
一部位の変化を希望する方と、複数のくぼみをまとめて整えたい方では、適した施術範囲が異なります。
必要な範囲や注入量は、お顔の厚み、左右差、もともとの輪郭に合わせて診察で検討します。
一部位:額・中顔面・ホホ・アゴ・ほうれい線から、気になる部位を選んでご相談いただけるメニューです
全顔:複数の部位を含めて顔全体のバランスを整えたい方のためのメニューです。すべての部位に同じ量を入れるのではなく、必要な箇所と範囲を診察で確認します
クマ取り併用割(中顔面):クマ取りと中顔面への脂肪注入を組み合わせるメニューです。目の下のふくらみを取るだけではくぼみが残る場合などに検討し、適応と併用条件は診察でご案内します
ダウンタイムと術後の経過
顔と脂肪を採取した部位の両方に回復期間が必要
顔:腫れ・むくみ・内出血が出ることがあります。目立つ腫れや内出血が落ち着くまで2〜3週間程度が一つの目安ですが、注入範囲や体質によって長引くことがあります
採取部位:痛み、内出血、腫れ、硬さ、つっぱり感が生じることがあり、顔の腫れが引いても違和感が残る場合があります。立ち仕事や運動の予定も含めてご相談ください
仕上がり:さらに数ヶ月の経過を見て評価します
再開・ケア:洗顔・メイク・入浴・運動の再開や、採取部位の圧迫・抜糸の要否は、処置内容と回復の状態に合わせてご案内します
大宮で脂肪注入をご検討の方へ
部位や範囲を決める前でも相談可能
「頬のこけや額の平坦さを、自分の脂肪で整えたい」
「ヒアルロン酸とどちらが合うのか分からない」
という方も、部位や範囲を決めずにそのままご相談いただけます。
皮膚の強いたるみ、色素沈着によるクマ、表情を動かすことでできるしわなどは、脂肪注入だけでは十分に改善しない場合があります。ふくらませることが適切かどうかも含め、原因に合わせてご提案します。
大切な予定の直前は避け、余裕のある日程でご検討ください。
LINE・WEBから予約
LINEまたはWEBからご予約ください。
料金
脂肪注入・エクラリッチ
| 通常価格 | 導入キャンペーン | モニター | |
|---|---|---|---|
| 脂肪採取量 | ¥55,000(税込) | ||
| エクラリッチ 一部位(額、中顔面、ホホ、アゴ、ほうれい線) | ¥220,000(税込) | ¥88,000(税込) | ¥132,000(税込) |
| エクラリッチ 全顔 | ¥550,000(税込) | ¥220,000(税込) | ¥330,000(税込) |
| クマ取り併用割(中顔面) | ¥165,000(税込) | ¥66,000(税込) | ¥99,000(税込) |
自由診療です。表示金額は税込です。施術範囲、脂肪採取、麻酔などの費用と、モニター・キャンペーン・併用割の適用条件を確認し、施術前に総額をご案内します。
施術が受けられない方
妊娠中・授乳中の方
治療部位に感染や炎症がある方
出血しやすい病気がある方
全身状態が安定していない方
上記の方などは、美容目的の施術を見合わせる場合があります。採取できる脂肪が少ない場合も、希望する範囲の施術が難しいことがあります。
過去の脂肪吸引や顔の注入治療、手術歴、持病、服用中のお薬、麻酔薬へのアレルギーは事前にお知らせください。抗凝固薬・抗血小板薬などを自己判断で中止しないでください。
リスク・副作用・ダウンタイム
腫れ・内出血・痛み
注入部位と脂肪の採取部位に、腫れ、内出血、痛み、赤み、硬さ、つっぱり感、知覚の変化が生じることがあります。経過には個人差があります。
吸収・左右差・しこり
脂肪の吸収によるボリューム不足、左右差、凹凸、過剰なふくらみ、しこり、脂肪壊死や嚢胞が生じる場合があります。追加注入や修正などの処置が必要になることがあります。
採取部位・手術・麻酔に伴うリスク
採取部位の凹凸や傷跡、感染、出血・血腫、傷の治りの遅れ、麻酔薬などへのアレルギーが起こる可能性があります。
まれな重い合併症
脂肪が血管に入ることなどにより、血管閉塞、皮膚壊死、脂肪塞栓、視力障害・失明、脳梗塞などの重い合併症が生じることがあります。
すぐに受診が必要な症状
急な見えにくさ、強い痛み、皮膚が白くなる・紫色になる、急速に増える腫れなどがある場合は直ちに当院へご連絡ください。連絡がつかない場合は、眼科救急などの医療機関をすぐに受診してください。息苦しさ、意識の異常、手足の麻痺などがある場合は、当院への連絡を待たず119番へ連絡してください。
施術後の注意点
注入部位を強く押す、こする、自己判断でマッサージすることは避けてください。
採取部位の圧迫や傷のケアは、医師の指示に従って行ってください。
処方薬は指示どおりに使用し、飲酒、激しい運動、長時間の入浴などの再開時期は診察でご確認ください。
喫煙は傷の治りや脂肪の定着に悪影響を及ぼす可能性があるため、禁煙についてもご相談ください。
施術後は急激なダイエットや体重の大きな変動を避け、指定された時期に経過を確認してください。
赤み・熱感・痛みが強くなる、発熱するなどの症状がある場合は、予定の受診日を待たずにご連絡ください。
- 痩せていても脂肪注入はできますか?
- 体型だけでは判断できないため、採取できる脂肪と必要な注入量を診察で確認します。十分に採取できない場合は、注入範囲の見直しや別の治療をご提案することがあります。
- 脂肪を採ると、その部分も細くなりますか?
- 採取は顔への注入に必要な脂肪を得るために行うもので、体のサイズダウンを目的とする脂肪吸引と同じ変化が得られるとは限りません。採取部位の見た目についても診察時にご相談ください。
- 以前ヒアルロン酸を入れた部位にも注入できますか?
- 製剤の種類、注入時期、残っている量、しこりや炎症の有無によって判断します。分かる範囲で製剤名、部位、時期をお知らせください。先に経過観察や別の処置が必要な場合があります。
- 体重が変わると仕上がりも変わりますか?
- 定着した脂肪も体重の増減に伴って大きさが変わり、顔のボリュームに影響することがあります。施術前後に大幅な減量を予定している場合は、時期も含めてご相談ください。
- クマ取りと脂肪注入は必ずセットですか?
- 必ず両方が必要なわけではありません。ふくらみ、くぼみ、皮膚のたるみ、色など、クマの原因によって適した治療が異なるため、中顔面への注入が必要かを診察で確認します。
- ヒアルロン酸注射
脂肪の採取を伴わず、製剤でボリュームを補う治療です。
- クマ取り・目の下のたるみ治療
目の下のふくらみ・くぼみなど、クマの原因に合わせて治療を検討します。
- 顔の脂肪吸引・脂肪除去
顔の余分な脂肪を減らしたい場合の治療をご案内します。
- 糸リフト
脂肪でボリュームを補うのに加えて、下がった頬やフェイスラインを引き上げたい方に。
代表医師
山洞龍馬 医師
たるみと美肌に特化した
クリニックを作りたい。
資格
- 施術歴:糸リフト1000件以上、ヒアルロン酸3000件以上
- 日本美容外科学会正会員(JSAS)
- ジュビダームビスタ認定資格医
- ボトックスビスタ®認定資格医
- オンライン診療 認定医
- 湘南美容クリニック 2023年度最優秀ドクター賞 受賞
経歴
- 群馬大学 医学部卒業
- 自治医大附属さいたま医療センター 初期研修
- 湘南美容クリニック 高崎院 副院長
- 湘南美容クリニック 新宿アネックス24 初代院長
- エクラクリニック大宮 開業