裏ハムラ法
について

裏ハムラ法
とは
裏ハムラ法は、目の下のたるみやクマを改善する美容外科手術の一つで、下まぶたの裏側(結膜側)から行う方法です。皮膚を切開せずに、前に張り出した眼窩脂肪をくぼんでいる部分へ移動させ、目の下の膨らみとくぼみを同時に整えて、自然な目元の若返りを目指します。
皮膚を切らないため、術後の傷跡が表面に残りません。皮膚側の眼輪筋を傷つけずに行えるため、涙袋の形を保ちながら自然な仕上がりを目指せることも特徴です。
エクラクリニック大宮では、一人ひとりの目元の状態とご希望に合わせて、裏ハムラ法が合うかどうかを診察でご説明します。
膨らみとくぼみの段差を同時に整える
目の下の膨らみの下には、頬との境目にくぼみができていることがあります。脂肪を取り除くだけでは、このくぼみが残ったり目立ったりすることがあります。裏ハムラ法は、余っている脂肪を足りないところへ移し、膨らみを引っ込める工程とくぼみを埋める工程を同時に行う方法です。
ご自身の脂肪でくぼみを補う
移動した眼窩脂肪がくぼみを埋めるため、原則としてほかの部位からの脂肪注入やヒアルロン酸を加えずに段差を整えられます。
裏ハムラ法の効果
皮膚の表面に傷跡が残らない
下まぶたの裏側から行うため、皮膚の表面に傷跡が残る心配がありません。まつ毛の際や目元に傷を残したくない方に向いています。皮膚を切除しないため、下まぶたが外側に反る「外反」や皮膚の引きつれも起こりにくい方法です。
涙袋を保ちながら若々しい目元に
脂肪をすべて取り除くのではなく、くぼんだ部分へ移動させるため、目元全体のバランスが整います。涙袋の形を保ちやすく、自然なふっくら感を残したまま、たるみやクマの改善を目指せます。
ダウンタイムが比較的短い
皮膚の表面を切開しないため、表ハムラ法と比べて腫れや内出血が軽く済むことが多いです。個人差はありますが、1〜2週間ほどで腫れが引き、日常生活に戻れることが多いです。
自然な仕上がりと長く続く効果
移動した眼窩脂肪は血流を保った状態のため、なじみやすく、長期的な効果が期待できます。目の下が不自然に平らにならず、ふっくらとした印象を保ちやすい方法です。
裏ハムラ法はこんな方におすすめ
目の下の膨らみやクマが気になる
膨らみの下のくぼみも一緒に整えたい
皮膚の表面にできるだけ傷跡を残したくない
涙袋を保ちたい
ダウンタイムをできるだけ短く抑えたい
裏ハムラ法が向いていない方
状態によっては別の方法を
次のような方には、表ハムラ法や経結膜脱脂術など、ほかの方法が合う場合があります。
目の下の皮膚のたるみやしわが多い方
裏ハムラ法は皮膚を切除しないため、皮膚そのもののたるみやしわは直接取り除けません。
目の下にあまり膨らみがない方
移動できる脂肪が少ないため、注入治療などのほうが向いている場合があります。
過去に目元の脂肪除去などを受けた方
移動できる脂肪が残っていないことがあります。過去の施術歴は必ず診察時にお知らせください。
施術間隔
手術は通常1回で行い、術後は経過に合わせて診察します。皮膚の表面に抜糸はありません。
移動した脂肪がなじむまでには時間がかかるため、腫れが引いた後も1か月ほどを目安に仕上がりを確認します。
施術の流れ
カウンセリング・診察
お悩みやご希望を詳しくうかがい、目元の状態を診察します。裏ハムラ法が適しているかを判断し、施術内容、期待できる効果、リスク、術後の経過や日常生活への影響を具体的にご説明します。
デザイン・麻酔
手術当日は、下まぶたの脂肪の状態や目元全体のバランスを確認してデザインを行います。準備が整ったら、麻酔を行ってから手術を始めます。麻酔の方法は診察でご案内します。
手術
下まぶたの裏側(結膜側)を切開し、膨らみの原因となる眼窩脂肪をくぼんでいる部分へ移動させて固定します。必要に応じて余分な脂肪を取り除き、なめらかで自然な目元に整えます。
術後のケア
状況に応じて冷却を行い、腫れや内出血を抑えるための過ごし方や注意点をご説明してからご帰宅いただきます。
経過観察
術後の状態に合わせて診察し、仕上がりを確認します。気になることがあれば、予定の受診日を待たずにご相談ください。
裏ハムラ法と表ハムラ法・脱脂の違い
皮膚のたるみとくぼみで選ぶ
表ハムラ法は、下まぶたの表面の皮膚や眼輪筋を切開し、余分な皮膚や筋肉を取り除きながら脂肪を移動させる方法です。たるみやしわ、クマをまとめて改善できますが、傷跡が残り、ダウンタイムもやや長くなります。皮膚のたるみやしわが目立つ方に向いています。
経結膜脱脂術は、裏ハムラ法と同じく裏側から行い、余分な脂肪を取り除く方法です。膨らみの下にくぼみがない方は脱脂だけで十分なことが多く、くぼみがある方は裏ハムラ法が向いています。
エクラクリニック大宮の裏ハムラ法の特徴
術式ありきではなく、目元の状態から選ぶ
当院では、経結膜脱脂術・裏ハムラ法・表ハムラ法・下眼瞼たるみ取りの4つの術式に加え、脂肪注入やヒアルロン酸注入にも対応しています。膨らみ・くぼみ・皮膚のたるみ・色味を診察し、裏ハムラ法が合うかどうかも含めて、目元に合う方法をご提案します。
必要な治療だけをご提案
いちばん気になっているお悩みとご予算をうかがい、効果的で無駄のない治療を優先してご提案します。必要のない脂肪注入や追加の治療を前提にすることはありません。
医師が診察から術後まで担当
診察、手術、術後の経過観察まで、医師が一貫して管理します。医師の指名も可能です。仕上がりのイメージとダウンタイム、リスクを具体的に共有したうえで手術を行います。
術後の再診は無料、LINEでも相談できる
術後の再診・経過観察に費用はかかりません。気になることがあれば、LINEからいつでもお問い合わせを送っていただけます。
通いやすい料金
設備や広告にかかるコストを見直し、その分を治療費に還元しています。料金と総額は、施術前に必ずご説明します。
ダウンタイムの目安
腫れ
術後2〜3日がピークで、1〜2週間ほどで徐々に落ち着きます。
内出血
2〜3週間ほど続く場合があります。白目に内出血が出ることもあります。
抜糸
皮膚の抜糸はありません。
仕上がり
腫れが引いた後、1か月ほどを目安に仕上がりを確認します。
洗顔・メイク・コンタクトレンズ・運動・飲酒
再開できる時期は、術後の状態を見て医師がご案内します。マツエク・まつ毛パーマは、目元が落ち着くまで1か月ほど控えていただくのが目安です。
料金
裏ハムラ法
| 通常価格 | 導入キャンペーン | モニター | |
|---|---|---|---|
| 裏ハムラ | ¥440,000(税込) | ¥176,000(税込) | ¥264,000(税込) |
表示料金はすべて税込です。美容目的の施術は自由診療です。モニター・導入キャンペーンの適用条件、麻酔や併用治療などの追加費用の有無は、診察時にご案内します。施術内容と総額をご確認いただいたうえで治療を行います。
施術が受けられない方
妊娠中・授乳中の方
目の周りに感染や強い炎症がある方
出血しやすい病気がある方、全身状態が安定していない方
麻酔薬に重いアレルギーがある方
その他、医師が手術に適さないと判断した方
抗凝固薬・抗血小板薬などの服薬、緑内障やドライアイなど目の病気、過去の目元の手術や注入治療がある方は、必ず診察時にお知らせください。薬を自己判断で中止しないでください。
リスク・副作用・ダウンタイム
皮膚のたるみが残る可能性
裏ハムラ法は皮膚を切除しないため、皮膚そのもののたるみは直接改善できません。たるみが目立つ方は、別の施術を組み合わせる必要がある場合があります。
腫れ・内出血
術後数日は腫れが目立つことがあり、通常は1〜2週間ほどで落ち着きます。人前に出る予定がある方は、余裕をもって日程をご相談ください。
感染・アレルギー・そのほかの合併症
まれに感染症や、麻酔薬などへのアレルギー反応が起こる可能性があります。左右差、凹凸、しこりのような硬さ、出血・血腫、複視、まれに視力障害などの重い合併症が起こることがあります。
すぐに連絡が必要な症状
急な見えにくさ・視力低下、強い目の痛み、急速に増える腫れ、止まらない出血がある場合は、様子を見ず直ちに当院へご連絡ください。連絡がつかない場合は、眼科救急などの医療機関を受診してください。
施術後の注意点
術後は目元を強くこすらず、安静にお過ごしください。飲酒・激しい運動・長時間の入浴は術後しばらく控え、再開時期は医師の指示に従ってください。軽い散歩などは、無理のない範囲で再開できます。
洗顔やシャワーのときは目元にお湯を直接当てないようにし、メイクやコンタクトレンズは目元の様子を見ながら、医師の案内に沿って再開してください。処方された点眼薬・内服薬は指示どおりに使用してください。
白目の赤みや透明な膨らみ、涙に血が混じるなどの症状が強い・長引く場合は、予定の受診日を待たずにご相談ください。
- 裏ハムラ法の傷跡は見えますか?
- まぶたの裏側の結膜から行うため、皮膚の表面に傷跡はできません。
- 脱脂と裏ハムラはどちらがよいですか?
- 膨らみだけでくぼみがない方には脱脂、膨らみの下にくぼみがある方には裏ハムラ法が向いています。脂肪の張り出し方とくぼみの深さを診察して、どちらが合うかご説明します。
- ダウンタイムはどのくらいですか?
- 腫れは術後2〜3日がピークで、1〜2週間ほどで落ち着くことが多いです。内出血は2〜3週間ほど続く場合があります。
- 涙袋は残りますか?
- 皮膚側の筋肉を切らずに済むため、涙袋の形を保ちやすい方法です。ただし、腫れている間は見え方が変わることがあります。
- 術後に白目が赤くなったり、透明にふくらんだりしますか?
- 結膜側から行う手術では、白目の充血や出血、結膜のむくみ(ゼリー状のふくらみ)が起こることがあります。多くは自然に落ち着きますが、痛みや見えにくさを伴う場合、悪化する場合はご連絡ください。
- 手術中は痛いですか?
- 麻酔を行ってから手術するため、手術中の痛みはほとんど感じない方が多いです。麻酔の注射時の刺激や、術後の鈍い痛み・違和感が出る場合があり、処方する鎮痛薬で対応します。
- クマ取り・目の下のたるみ治療
目元の状態に合わせて、ほかの術式や注入治療と比べられます。
- 脂肪注入
目の下や頬のボリュームも整えたい方に。
- ヒアルロン酸注射
手術後に残るくぼみや段差を補う場合に。
代表医師
山洞龍馬 医師
たるみと美肌に特化した
クリニックを作りたい。
資格
- 施術歴:糸リフト1000件以上、ヒアルロン酸3000件以上
- 日本美容外科学会正会員(JSAS)
- ジュビダームビスタ認定資格医
- ボトックスビスタ®認定資格医
- オンライン診療 認定医
- 湘南美容クリニック 2023年度最優秀ドクター賞 受賞
経歴
- 群馬大学 医学部卒業
- 自治医大附属さいたま医療センター 初期研修
- 湘南美容クリニック 高崎院 副院長
- 湘南美容クリニック 新宿アネックス24 初代院長
- エクラクリニック大宮 開業