ヴェルベットスキン
について

ヴェルベットスキン
とは
ヴェルベットスキンは、ダーマペン4で皮膚に微細な穿刺を行った後、PRX-T33を塗布する複合治療です。
針による物理的刺激と薬剤による化学的刺激を組み合わせ、毛穴、ニキビ跡の浅い凹凸、肌のきめ、ハリ、つや、くすみを整えることを目指します。
PRX-T33を使用するため、化学熱傷や強い炎症を避ける目的で、ダーマペン4単独より浅い針の設定を基本とします。
エクラクリニック大宮では、その安全な範囲の中で、凹みや毛穴、部位ごとの皮膚の厚さに合わせて針の深さを調整します。
ヴェルベットスキンの効果
毛穴の開き・きめの乱れをなめらかに
針による微細な刺激とPRX-T33を組み合わせ、頬や鼻周りの毛穴、ざらつき、きめの乱れをなめらかに整えることを目指します。
皮脂・角栓が主因の場合は、他のピーリングや洗浄治療も比較します。
浅いニキビ跡の凹凸を改善
浅いローリング型やボックスカー型のニキビ跡の一部が候補です。
PRX-T33を併用するため深い穿刺は行わず、深い癒着性瘢痕にはサブシジョン等の別治療をご提案します。
ハリ・つやのある肌へ
ダーマペン4の修復反応とPRX-T33による肌への刺激を利用し、ハリ、つや、乾燥だけでは改善しにくい細かな線を整えることを目指します。
くすみ・色むらを整える
コウジ酸を含むPRX-T33を用い、くすみやニキビ後の色むらなど、肌状態に応じて施術します。
肝斑や炎症後色素沈着は刺激で濃くなる可能性があるため、適応を慎重に判断します。
ヴェルベットスキンはこんな方におすすめ
毛穴や浅いニキビ跡が気になる
ハリ・つや・きめもまとめて整えたい
くすみ・色むらも一緒に整えたい
ダーマペン4単独との違いを知って選びたい
皮膚の厚さに合わせて深さを調整してほしい
料金、麻酔、回数、ダウンタイムを確認して決めたい
深い凹凸や肝斑も含めて診てもらいたい
ヴェルベットスキンで使用する機器・薬剤
PRX-T33
WiQo社の医療従事者向けピーリング製品で、33%TCA(トリクロロ酢酸)、過酸化水素、コウジ酸、安定化剤を含みます。
製品単独では針を使わない施術用に案内されていますが、ヴェルベットスキンではダーマペン4後に組み合わせます。
ダーマペン4
16本の33G極細針を高速で上下させ、深度を0.2〜3.0mmで設定できる電動マイクロニードリング機器です。
エクラクリニック大宮のヴェルベットスキン
薬剤の刺激を考慮して針の深さを設定
ダーマペン4で作った微細な穿刺部へPRX-T33を塗布すると、薬剤による刺激を強く感じることがあります。深い穿刺を一律に行うと、強い灼熱感、炎症、皮むけ、色素沈着、化学熱傷のリスクが高まるため、ダーマペン4単独より浅い設定を基本とします。
部位と皮膚反応に合わせて調整
浅い設定の範囲内でも、医師の診察と施術者の観察をもとに調整します。皮膚の薄い額や目周り、厚みのある頬、凹みや毛穴の状態、施術中の赤みや点状出血を確認しながら行います。
深さを競うのではなく、必要な刺激と化学熱傷・色素沈着リスクのバランスを取ります。
成分や条件をご説明してから施術
PRX-T33の成分、針の深さ、適応、回数、総額、ダウンタイム、施術を受けられない条件、施術後のケア、代替治療までご説明します。
ヴェルベットスキンと他の治療の違い
針と薬剤の組み合わせ方が異なります
ダーマペン4単独、マッサージピール、ウーバーピールも毛穴や肌質に働きかける治療ですが、針を使うかどうかと、使う薬剤が異なります。
ダーマペン4単独:針による物理的刺激を中心に、部位別の深度調整を行いやすい治療です。
ヴェルベットスキン:ダーマペン4にPRX-T33を加え、ハリ・つや・きめ・くすみも一緒に整えたい場合に検討します。
マッサージピール:PRX-T33を針で穿刺せずに塗布・マッサージする治療です。ヴェルベットスキンは穿刺後に同製剤を用いるため、毛穴や浅い凹凸を狙いやすい一方、痛み、赤み、出血、皮むけ、色素沈着等のリスクも加わります。
ウーバーピール:マンデル酸、乳酸、ピルビン酸、レゾルシノールなどの複数の酸と、ナイアシンアミド、アルブチン、レチナールなどを含むÜBER PROを使用します。PRX-T33は33%TCA、過酸化水素、コウジ酸が中心です。
肌悩みと肌状態で選ぶ
ハリ・つや・きめを重視するか、皮脂・ニキビ・色むらを含む肌状態を重視するかで比較します。
複合治療だからといって、常に単独の施術より優れているわけではありません。敏感肌や肝斑、炎症がある場合などは、ダーマペン4単独、マッサージピール単独、ウーバーピール、ケアシス等を優先することがあります。
ニキビ跡のうち、皮膚の下に癒着があるローリング型、深いボックスカー型、細く深いアイスピック型は、ヴェルベットスキン単独では十分な変化が得られにくいことがあります。癒着にはサブシジョン、表面の凹凸や色素にはピコフラクショナル、色素や赤みが主な場合はレーザーや外用、活動性ニキビには炎症治療を比較・検討します。
施術間隔
目安:約1ヶ月おきに3〜5回(1回で終了することもできます)
PRX-T33による赤み、乾燥、皮むけ、色素沈着のリスクがあるため、前回の反応が残る場合は間隔を延ばします。
施術直後のつや感だけで判断せず、赤み・皮むけが落ち着いた後に、毛穴、きめ、ハリなどの変化を数週間かけて確認します。
施術の流れ
ご予約
LINEまたはWEBからご予約ください。ダーマペン4単独やウーバーピールと迷っている段階でもご予約いただけます。
洗顔・肌状態と瘢痕の確認
メイクと日焼け止めを落とし、凹みの型・大きさ、毛穴、皮膚の厚さ、肝斑や炎症、アレルギーの有無を確認します。
同じ部位への施術歴や、レチノイド・ハイドロキノン等の使用歴もお伝えください。医師の診察と施術設計
医師が適応、部位別の深度、必要回数を決めます。
深い癒着や敏感な肌では、別の治療をご提案することがあります。表面麻酔・浅い深度でダーマペン4
痛みを軽減するため表面麻酔を推奨しています。PRX-T33による刺激を考慮し、ダーマペン4単独より浅い設定で施術します。
PRX-T33塗布・鎮静・アフターケア
穿刺後にPRX-T33を塗布し、刺激の程度を確認して拭き取ります。
強い灼熱感や水疱などがある場合は、すぐに当院へご連絡ください。
施術の概要
施術方法・ダウンタイム
施術方法:表面麻酔のあとダーマペン4で穿刺し、PRX-T33を塗布・拭き取りのうえ鎮静
ダウンタイム:赤み・ひりつき・腫れは通常2〜3日程度。乾燥・皮むけ・かさぶたは約1週間、内出血は1〜2週間残る場合があります
予定:赤み・皮むけ・内出血を考慮し、大切な予定の2週間以上前にご相談ください
大宮・さいたまでヴェルベットスキンをご検討の方へ
施術を決める前でも相談できます
「ダーマペン4単独とどちらが合う?」
「自分のニキビ跡に向いている?」
という方も、施術を決めてから来院する必要はありません。
凹みの型や肌状態を医師が確認し、別の治療が向く場合はそちらもご提案します。
カウンセリングのみのご予約も可能です。
LINE・WEBから予約
LINEまたはWEBからご予約ください。
料金
ヴェルベットスキン
| 通常価格 | LINE限定価格 | |
|---|---|---|
| ヴェルベットスキン | ¥35,200(税込) | ¥25,200(税込) |
| 初回 ヴェルベットスキン | ¥11,000(税込) | |
| ヴェルベットスキン(ダーマ+マッピ) 3回 | ¥22,000(税込) |
施術が受けられない方
妊娠中・授乳中、または産後6ヶ月以内の方
施術部位に活動性ニキビ、感染、ヘルペス、強い皮膚炎、湿疹、乾癬、開放創、強い日焼けがある方
PRX-T33の成分、特にTCA・過酸化水素・コウジ酸、表面麻酔等にアレルギーや重い副反応の既往がある方
ケロイド体質、肥厚性瘢痕ができやすい方
出血性疾患、抗凝固薬・抗血小板薬を服用中の方
コントロール不良の糖尿病、免疫不全、重篤な基礎疾患、治療中のがんがある方
肝斑、アトピー性皮膚炎、自己免疫疾患がある方は状態により施術を見合わせます
施術部位に非吸収性フィラー、糸、インプラント等があり安全性を確認できない方
直近にレーザー、ピーリング、注入治療、手術を受け、炎症や腫れが残っている方
ハイドロキノン、トレチノイン、レチノイド等を使用中の方は休薬期間を医師に確認してください
その他、診察で施術が適さないと医師が判断した方
リスク・副作用・ダウンタイム
施術中・直後に起こり得る反応
針の痛み、PRX-T33塗布時の灼熱感、熱感、赤み、腫れ、点状出血、にじむ出血、かゆみ、つっぱり、乾燥、ざらつきが生じることがあります。
ダウンタイム
赤み・ひりつき・腫れは通常2〜3日程度ですが、設定や体質により長引くことがあります。内出血は1〜2週間、乾燥・皮むけ・かさぶたは約1週間残る場合があります。
まれな副作用・合併症
感染、ヘルペス再活性化、アレルギー、強い皮膚炎、化学熱傷、水疱、炎症後色素沈着・色素脱失、線状の傷、瘢痕、肉芽腫反応が起こる可能性があります。
効果と回数
変化の程度、現れる時期、必要回数には個人差があります。深い癒着性瘢痕やアイスピック型瘢痕、毛穴やくすみの原因によっては、ヴェルベットスキン単独で十分な変化が得られないことがあります。
施術後の注意点
施術後12時間は洗顔・メイクを避け、可能であれば翌日から再開してください。再開時は清潔な手・道具を使い、こすらずに洗ってください。
当日は長時間の入浴、サウナ、激しい運動、過度な飲酒を避けてください。施術部位のマッサージは1週間程度控え、皮むけやかさぶたを無理にはがさないでください。
レチノール、トレチノイン、ハイドロキノン、ピーリング酸、スクラブ、アルコール濃度の高い化粧品など刺激性のある製品は、赤み・皮むけが落ち着き、医師の許可が出るまで控えてください。
保湿と紫外線対策を行ってください。強い灼熱感、痛み、水疱、膿、発熱、赤み・腫れの悪化、色の変化がある場合は、時間を置かず当院へご連絡ください。
- ヴェルベットスキンは毛穴やニキビ跡に何回必要ですか?
- 約1ヶ月おきに3〜5回を目安にしますが、凹凸の型、皮膚の厚さ、肌の反応で変わります。
- ダウンタイムはどのくらいですか?
- 赤みやひりつきは通常2〜3日程度ですが、体質によって長引くことがあります。まれに強い炎症や化学熱傷が起こる可能性もあります。
- 痛みはありますか?
- 針の刺激に加え、PRX-T33塗布時に灼熱感が出ます。表面麻酔3,300円(税込)を推奨しています。強い刺激が続く場合は薬剤を拭き取り、皮膚状態を確認します。
- 洗顔やメイクはいつからできますか?
- 施術後12時間は避け、可能であれば翌日から再開することをおすすめします。針穴、赤み、皮むけの状態により再開時期が変わるため、当日の案内に従ってください。
- 肝斑があっても受けられますか?
- 肝斑は穿刺や薬剤刺激で濃くなる可能性があります。範囲と活動性を診察し、ヴェルベットスキンを避けて外用や別の治療を先に行う場合があります。
ヴェルベットスキン
回数・経過
代表医師
山洞龍馬 医師
たるみと美肌に特化した
クリニックを作りたい。
資格
- 施術歴:糸リフト1000件以上、ヒアルロン酸3000件以上
- 日本美容外科学会正会員(JSAS)
- ジュビダームビスタ認定資格医
- ボトックスビスタ®認定資格医
- オンライン診療 認定医
- 湘南美容クリニック 2023年度最優秀ドクター賞 受賞
経歴
- 群馬大学 医学部卒業
- 自治医大附属さいたま医療センター 初期研修
- 湘南美容クリニック 高崎院 副院長
- 湘南美容クリニック 新宿アネックス24 初代院長
- エクラクリニック大宮 開業