ダーマペン4
について

ダーマペン4
とは
ダーマペン4は、16本の極細針で皮膚に微細な穿刺を行い、その修復過程を利用して肌を整えることを目指す治療です。
毛穴、ニキビ跡の凹凸、肌のきめ、小じわ、ハリ不足にアプローチします。
肌を削り取るのではなく、針の深さと速度を調整しながら、必要な範囲へ刺激を加えます。
エクラクリニック大宮では、顔全体を一律の深さで施術するのではなく、凹みの形や皮膚の厚さに合わせて部位ごとに針の深さを調整します。
ダーマペン4の効果
毛穴の開き・きめの乱れをなめらかに
頬や鼻周りの毛穴、ざらつき、きめの乱れに対し、微細な穿刺による修復反応を利用して、肌表面をなめらかに整えることを目指します。
皮脂や角栓が原因の場合は、ピーリングなどの治療との比較検討も行います。
浅いニキビ跡の凹凸を改善
浅いローリング型やボックスカー型の一部が適応となります。
癒着が強い凹みや深いアイスピック型は、ダーマペン4だけでは十分な変化が得にくいため、サブシジョンなどを検討します。
小じわ・ハリ不足を改善
真皮の修復反応を通じて、乾燥ケアだけでは改善しにくい小じわや弾力低下を整えることを目指します。
表情じわにはボツリヌストキシン、明確なボリューム不足には注入治療が適している場合があります。
ニキビ後の色むら・くすみにも
肌のターンオーバーを整える過程で、炎症後の色むらやくすみが治療の対象となることがあります。
肝斑や活動性の炎症がある肌は、刺激によって悪化する可能性があるため、診察で適応を判断します。
ダーマペン4はこんな方におすすめ
頬や鼻周りの毛穴・ざらつきが気になる
肌のきめを整えたい
ニキビ跡の凹凸を、凹みの形に合わせて治療したい
顔全体を一律でなく、部位ごとに調整してほしい
小じわやハリ不足も気になる
ヴェルベットスキンなどとの違いを知りたい
ダーマペン4で使用する機器・薬剤
ダーマペン4
16本の33G極細針を高速で上下させ、0.2〜3.0mmの範囲で深さを設定できる電動マイクロニードリング機器です。
メーカーの公称値は最大1,920穿刺チャンネル/秒です。実際の施術では最大値を一律に使用するのではなく、部位やお悩み、皮膚の反応に合わせて深さを調整します。
PRX-T33(ヴェルベットスキン)
33%TCA(トリクロロ酢酸)、過酸化水素、コウジ酸、安定化剤などを配合した、医療機関向けのピーリング剤です。
ダーマペン4の後に組み合わせることで、毛穴、ハリ、きめ、くすみを複合的に整えることを目指します。
ÜBER PRO(ウーバーピール)
マンデル酸、乳酸、ピルビン酸、レゾルシノール、ナイアシンアミド、アルブチン、レチナール、フェルラ酸、ヒアルロン酸Na、銅ペプチドなどを配合した、専門施術用のピーリング剤です。
ニキビ、皮脂、毛穴、色むらなど、お肌の状態に合わせて選択します。
エクラクリニック大宮のダーマペン4
部位ごとに針の深さを調整
医師の診察と施術者の観察をもとに、ニキビ跡の形や大きさ、毛穴の目立ち方、額・鼻・頬・目の周りといった部位ごとの皮膚の厚さを確認します。
凹みの縁や底などでも設定を変え、施術中の赤みや点状出血の様子を見ながら、針の深さと当て方を細かく調整します。
必要な刺激とダウンタイムのバランスを設計
針は深いほどよいわけではありません。深すぎると出血、痛み、腫れ、炎症後色素沈着、瘢痕などのリスクが高まり、浅すぎると深い凹みに必要な刺激が届かないことがあります。
悩みの深さ、肌質、過去の反応、色素沈着リスク、予定に合わせて刺激量を調整し、同じ部位へ短期間に強い刺激を重ねないようにします。PRX-T33やÜBER PROを併用する場合は、化学的刺激を考慮して単独施術より浅くします。
ダーマペン4と他の治療の選び方
刺激の種類と働きかける深さが異なります
毛穴やニキビ跡の治療は、刺激の種類と働きかける深さが治療ごとに異なります。
ダーマペン4単独:針による物理的刺激が中心です。部位ごとに深さを変えやすく、毛穴や浅い凹凸に向いています。
ヴェルベットスキン:PRX-T33を組み合わせ、ハリ・つや・きめも同時に整えることを目指します。
ウーバーピール:複数の酸と整肌成分を含むÜBER PROを使用し、皮脂・ニキビ・色むらを含む肌状態に応じて検討します。
ピコフラクショナル:レーザーの点状刺激を利用し、毛穴や肌質と色素性の悩みを一緒に治療したい場合に比較します。
サブシジョン:皮下の癒着を針で剥離する治療です。皮膚を横へ伸ばしても残る深いローリング型瘢痕は、表面からの治療だけでは十分な変化が得られないことがあります。
凹みの型と肌状態で選ぶ
皮膚の下に線維性の癒着があるローリング型にはサブシジョン、細く深いアイスピック型には別の局所治療が必要になることがあります。
「ニキビ跡」と一括りにせず、凹み、赤み、色素沈着、活動性のニキビなどに分けて状態を診察します。
薬剤の併用は刺激が重なるため、単独施術より常に優れているとは限りません。ニキビ跡の型、肝斑の有無、肌の色、炎症の度合い、ダウンタイムの許容度によっては、ピーリング、ケアシス、レーザー、外用薬などの治療を優先してご提案することがあります。
施術間隔
目安:約1ヶ月おきに3〜5回(1回の施術で終了することも可能です)
凹凸の深さ、皮膚の厚さ、色素沈着のリスク、施術ごとの反応に合わせて、回数や間隔を調整します。
赤みが引いた直後の質感だけで判断せず、数週間かけて進む修復過程を、写真と診察で確認します。
施術の流れ
ご予約
LINEまたはWEBから「ダーマペン」をご予約ください。ヴェルベットスキンなどと迷っている段階でもご予約いただけます。
洗顔・肌状態と瘢痕の確認
メイクや日焼け止めを落としていただき、凹みの種類や大きさ、毛穴、皮膚の厚さ、炎症性ニキビや肝斑の有無、既往歴・服薬状況・他院を含む過去の施術歴を確認します。
医師の診察と施術設計
医師が適応の有無、治療範囲、針の深さの考え方、単独施術か薬剤併用か、必要な回数を判断します。
深い癒着や活動性の炎症がある場合は、別の治療をご提案することがあります。表面麻酔・部位別に深さを調整して施術
痛みを和らげるため、表面麻酔のご使用を推奨しています。部位ごとに針の深さと当て方を調整して施術します。
使用するカートリッジは、患者様ごと・施術ごとに使い捨て(単回使用)です。鎮静パック・アフターケア
鎮静パックの後に、赤み、出血、痛みを確認し、洗顔・メイクや刺激の強いスキンケアの再開時期についてご説明します。
施術の概要
施術方法・ダウンタイム
施術方法:表面麻酔を行った後、部位ごとに針の深さを調整しながら施術し、鎮静パックで仕上げます。
ダウンタイム:赤みやひりつきは、通常2〜3日程度で落ち着きます。乾燥や皮むけは約1週間、内出血は1〜2週間残る場合があります。
洗顔・メイク:施術後12時間は避け、可能であれば翌日から再開してください。
予定:赤み・皮むけ・内出血などを考慮し、大切なご予定がある場合は2週間以上前にご相談ください。
大宮でダーマペン4をご検討の方へ
施術を決める前でも相談できます
「自分のニキビ跡にはダーマペン4が合う?」
「ヴェルベットスキンとどちらが良い?」
とお悩みの方も、あらかじめ施術を決めてからご来院いただく必要はありません。
JR大宮駅東口から徒歩6分の当院にて医師が診察を行い、適応の有無、使用する薬剤、必要な回数、費用の総額、事前の休薬や術後のケアまで丁寧にご説明します。
カウンセリングのみのご予約も可能です。
LINE・WEBから予約
LINEまたはWEBからご予約ください。
料金
ダーマペン4
| 通常価格 | LINE限定価格 | |
|---|---|---|
| ダーマペン4 | ¥30,000(税込) | ¥21,000(税込) |
| 初回 ダーマペン4 | ¥9,000(税込) | |
| ダーマペン4 3回 | ¥17,000(税込) |
施術が受けられない方
妊娠中や授乳中の方、または産後6ヶ月以内の方
施術部位に活動性のニキビ、細菌・真菌感染、ヘルペス、強い皮膚炎、湿疹、乾癬、開いた傷、強い日焼けがある方
ケロイド体質の方、肥厚性瘢痕ができやすい方
出血性疾患や血小板機能異常がある方、抗凝固薬・抗血小板薬を服用中の方
コントロール不良の糖尿病、免疫不全、重篤な基礎疾患、治療中のがんがある方
金属、表面麻酔、使用薬剤に対してアレルギーや重篤な副反応の既往がある方
施術部位に非吸収性のフィラー、糸、インプラントなどがあり、安全性を確認できない方
肝斑、アトピー性皮膚炎、自己免疫疾患がある方は、状態によって施術を見合わせる場合があります
直近にレーザー、ピーリング、注入治療、手術などを受け、炎症や腫れが残っている方
ハイドロキノン、トレチノイン、レチノイドなどをご使用中の方は、休薬期間について医師にご確認ください
その他、診察により医師が施術に不適応と判断した方
リスク・副作用・ダウンタイム
施術中・直後に起こり得る反応
痛み、熱感、灼熱感、赤み、腫れ、点状出血、にじむような出血、かゆみ、つっぱり感、乾燥、ざらつきが生じることがあります。
ダウンタイム
赤み・ひりつき・腫れは通常2〜3日程度で落ち着きますが、針の設定や体質によっては長引くことがあります。内出血は1〜2週間、乾燥・皮むけ・かさぶたは約1週間残る場合があります。
まれな副作用・合併症
感染、ヘルペスの再活性化、アレルギー、炎症後色素沈着・色素脱失、線状の傷、瘢痕(傷跡)、肉芽腫反応、使用薬剤による皮膚炎が起こる可能性があります。また、PRX-T33やÜBER PROを併用する場合は、化学熱傷のリスクも伴います。
効果と回数
変化の程度や実感できる時期、必要な回数には個人差があります。深い癒着性瘢痕やアイスピック型瘢痕、毛穴の原因によっては、ダーマペン4単独では十分な変化が得られないことがあります。
施術後の注意点
施術後12時間は洗顔とメイクを避け、可能であれば翌日から再開してください。洗顔を再開する際は、清潔な手や道具を使い、肌をこすらないように優しく洗ってください。
施術当日は、長時間の入浴、サウナ、激しい運動、過度な飲酒を控えてください。また、施術部位のマッサージは1週間程度避け、皮むけやかさぶたが生じても無理にはがさないでください。
レチノール、トレチノイン、ハイドロキノン、ピーリング剤、スクラブ、アルコール濃度の高い化粧品など、刺激の強い製品のご使用は、赤みや皮むけが落ち着いて医師の許可が出るまでお控えください。
術後は十分な保湿と紫外線対策を行ってください。万が一、強い痛み、水疱、膿、発熱、赤みや腫れの悪化、皮膚の変色などが見られる場合は、放置せずに速やかに当院へご連絡ください。
- ダーマペン4での治療には、何回の施術が必要ですか?
- 約1ヶ月おきに3〜5回の施術を目安としていますが、ニキビ跡の型や深さ、毛穴の原因、皮膚の厚さ、施術ごとの反応によって必要な回数は異なります。1回の施術で終了することも可能です。
- 痛みはありますか?
- 針の刺激による痛みがあり、鼻周りや額などは強く感じることがあります。表面麻酔3,300円(税込)を推奨しています。
- 活動性のニキビがあっても受けられますか?
- 膿を持ったニキビや広範囲の炎症、感染が見られる部位への施術はできません。まずは炎症の治療を優先し、落ち着いてからニキビ跡の凹凸を評価します。
- 肝斑があっても受けられますか?
- 肝斑は刺激で濃くなることがあるため、範囲と活動性を診察します。ダーマペン4を避け、外用薬や別の治療を先に行う場合があります。
- 男性もダーマペン4を受けられますか?
- はい、お受けいただけます。ひげの濃さ、毛穴、皮脂、ニキビ跡の状態、皮膚の厚さなどを確認し、部位ごとに針の深さを調整して施術します。施術前後のひげ剃りのタイミングについては、お肌の状態に合わせてご案内します。
ヴェルベットスキン
回数・経過
代表医師
山洞龍馬 医師
たるみと美肌に特化した
クリニックを作りたい。
資格
- 施術歴:糸リフト1000件以上、ヒアルロン酸3000件以上
- 日本美容外科学会正会員(JSAS)
- ジュビダームビスタ認定資格医
- ボトックスビスタ®認定資格医
- オンライン診療 認定医
- 湘南美容クリニック 2023年度最優秀ドクター賞 受賞
経歴
- 群馬大学 医学部卒業
- 自治医大附属さいたま医療センター 初期研修
- 湘南美容クリニック 高崎院 副院長
- 湘南美容クリニック 新宿アネックス24 初代院長
- エクラクリニック大宮 開業